何年か越しの担当官代わり
許可証の説明リフレイン
観光地でエイドを展開する際の許可申請を毎年提出しているのですが、担当官が変わると大会自体の説明を一からやり直さないといけない。なかなか面倒臭い事なのですよ。
昨日は事務局会議。今回は特にボラスタッフが少ないのでエイド展開をどのようにのするかが主要議題でした。
さて第4要件は眉山ロードの上り急坂にて島原城をクリアしそこのエイドで給食すると腹一杯になり再び眠気がくることの対策だ。ここは走れない。坂がきついので歩かざるを得ず、時間のロスが気になり眠気と焦りで不安になるだろうが、遅くても構わないから止まってはいけない。止まると次の一歩が出なくなる恐れがある。とにかく前にすすむ事。そしてネイチャーセンター入口のピークに至る。平成新山エイドでは気分を一新し、そこから下り急坂だ。ここでは必ず走ること。足が痛くて走れない場合は急ぎ足でもいい。とにかく時間を稼げ。そして深江運動場エイド(関門午前11時40分)には午前10時頃までに到着できれば完走の可能性はさらに高まる。第4のポイントは眉山上りは止まらないこと。下りは走ること。第5の要件に続く・・・
*平成新山エイド 小浜スタートから 65.7km ハイパー282.2km ダブル239km
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