なんとなくソプラノが聴きたくなって昔集めてたCDを捜したが、店をクローズし整理した影響で行方不明になっていて探すのが面倒。「そか、ネットのユーチューブがあるやん」と気づき早速試してみた。で、サラさんの「The Fhantom the Opera」のテーマ曲やら「ミュージックオブザナイト」やら聴き終えて、やっぱええな~と思って次に検索したところ、ジブリのソプラノがヒット。
これ曲もいいが、詩に感動したばい。何?気付くのが遅いってか? 名曲名歌詩はいつ知ってもええやん。
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱(いだ)ける
覚和歌子さんの作詞だそうな。調べると日本の作詞家、詩人、シンガーソングライターとある。この作詞、日本レコード大賞の作詞部門で金賞を取ったそうな。
詩は命だと思う。そして詩は世界を導く。ポエムも俳句も短歌も都々逸も皆、命の表現だ。それにしても・・・繰り返すあやまちの そのたび ひとは ただ青い空のその青さを知る・・・・か・・・。
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