(in the )early morning rain
10代の多感な頃に聞き、歌い、必死で真似た(今ではコピーという)この詩の叙情が老年となった今でも鮮明に蘇る。G.Ligtfootの作曲ですがPPM(大気汚染の指標でありません。)が歌い高石友也のコピーバンドがこの曲のレパートリーを日本全国のモダンフォークの世界を広げたようです。(もう50年も前の話)後年、TV番組の「金曜日の妻たち」のバックミュージックで流れていた曲の一つ。 多分団塊の世代の方々の心の中に残る一つのソウルミュージックに位置付けられる曲の一つではないかと思う。藤圭子は大好きだが、宇多田ひかるがわかんない世代の心の中にある歌ではあるでしょう。
わたしにとっては雨降る大会では必ずと言っていいほど走っていてきつい時には心の中で蘇る曲なんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=pgEbCk6ztmw&list=RDpgEbCk6ztmw&index=1
*写真は1960年代のピーターポール&マリー
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